
平安の翔のこだわり

平安の翔作り方のこだわり
確かな味わい
北海道産大納言小豆使用

選び抜かれた、こだわりの小豆「北海道産大納言小豆」を使用している。大納言にてんさい糖を加えてゆっくりと時間をかけて練り上げているため、口の中で濃厚な味わいが広がる。
真崎屋二代目が惚れ込んだ
もなかの「種」屋

最中の皮のことを「種」という。二代目自ら全国の巡って最適な種屋さんを探した。その結果、餡子に適した種屋であると惚れ込んだ北陸の餅米「新大正もち」を使用した「加賀種」さんの種が選ばれた。
こだわりの餡製法しっとりなめらかな皮はぎ餡
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1. 釜で炊く
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2. 皮剥機に入れる
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3. 皮を剥ぐ
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4. 皮剥が完了した餡を
更に炊く
一度では皮を剥ぐことはできないので、2回繰り返す

非常に手間がかかる作業。しかしその分最上級の餡子に仕上がる。

全ての皮を丁寧に剥ぐため、ざらつきのないこし餡ができる。



平安の翔美味しい召し上がり方
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01
お好みの餡を用意し、最中の包み紙を開封します。この袋は繊細で壊れやすい皮を優しく包み込み、皮本来の焼きたての状態を極限まで保つように作られています。
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知るとさらに美味しい、豆知識
香ばしさを封じ込める最強の袋
最中の皮の焼きたてそのままの香ばしさをご賞味いただくために、袋にもこだわりました。なんの変哲もない袋に見えますが、繊細で壊れやすい皮を優しく包み込み、開封した瞬間にふわりと香る皮本来の焼きたての状態を極限まで保つ、最強の袋です。ぎざぎざ部分から簡単に割くことができ、開けた瞬間に鼻孔をくすぐる皮の香ばしさは、この手作り最中の命とも言えるものです。
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02
付属のヘラでお好みの餡をすくって最中の「種」に乗せます。餡を多く乗せれば甘みを楽しむことができ、少しだけ乗せれば「種」の味わいを楽しむことができます。
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03
平安の翔と一緒に、ぜひ暖かいお茶などをご用意ください。最中の優しい味わいを楽しんだ後に、お茶を一口含むと、お口いっぱいに甘みと優しさが広がります。

